さて、ジムにあるマシンの一つケーブルローイングについてみていきましょう。
効果確実な背筋の筋トレメニューとしてケーブルローイング (Cable rowingl)があります。
この使い方ですが・・・
ラットプルダウンに比べ僧帽筋や広背筋中央部に対して、より効果的なケーブルトレーニング種目がケーブルローイングです。
上体を倒しすぎず引くことと、引ききった時に顎を引いて肩甲骨を寄せるのが効果を高めるコツです。
◆動作のやり方とポイント
・胸を張り上を見る
・身体は倒しすぎない
・最後に肩甲骨を寄せる
ケーブルローイングは僧帽筋・広背筋中央部・広背筋側部の効果のあるケーブルトレーニング種目で、二次的に長背筋群や上腕二頭筋にも効果があります。
ケーブルローイングの主なやり方です。
こちらはもっとも一般的なケーブルローイングのグリップで、パラレルアタッチメントで行います。
僧帽筋・広背筋中央部を中心に効果があるやり方です。
フィニッシュポジションで胸を張り、肩甲骨を寄せきり背筋群を最大収縮させるのがポイントで、上体は90度からやや後に倒す程度にするように心がけます。
状態を大きく倒さなければ引ききれない重量は重すぎるといえるでしょう。
シングルハンドアタッチメントを用いて、片手ずつ行うのがワンハンドケーブルローです。
最大の特徴は両手で引く場合よりも、可動範囲が大幅に広くなることで、これにより広背筋・僧帽筋ともに最大伸展・最大収縮でl鍛えることができます。
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